就活勝者になるための5つのコツ その壱
こんにちは、潤(24歳女子)です。
最近天気が悪くて、休日も全然アウトドアする気にならないので、カフェにこもってブログを書きます。
今日は、私が大学3年生の時に学んだ就活のコツをまとめますね。
受かった企業は、大手3社。その他、2社。
・大手広告代理店(最近問題になった方、ではない方)
・5大商社の一つ(総合職採用。一般職がかわいいと有名ですね)
・外資系コンサル(最近はもっぱらAIが話題)
学歴社会ではあるものの、
上智出身の私がこの大手3社に内定をもらえたのは理由があります。
正面から就活しない。
OG訪問を20人以上受けて思うのが、みんな就活の仕方がわかっていない。
でも、そりゃそうですよね。
いきなりスーツ着させられて、ただ遊んでいた3年間の大学生活をかしこまって、それっぽくおじさんたちに言わなきゃいけない。
目次
1. まずは、ESの基本
2. 自分がやってきたことをそのままストレートに言ってはいけない!
3. 大人をフル活用する!周りの友達ではダメ!
4. 面接のときはテクを使いまくって!
5. 前準備はテスト前並みに気合いを入れる!
1. 自分がやってきたことをそのままストレートに言ってはいけない!
ESの書き方なんて、分からないですよね。当たり前です。大丈夫。
だから、てっとり早く、先人に学びましょう。
自分の尊敬する先輩や、就活勝ち組の先輩のESをなんとかして、もらう。
もらったESに沿って、一回書いてみる。この一回書いてみる行為が早ければ早いほど、イイ。
先延ばしにしたくなるけど、もらったその日に書いてみよ。
書いたら、一番近い大人である、親にみてもらうのがオススメ。
自分は自信満々で書いたつもりでも、案外大人目線で見てみると、文脈が支離滅裂な可能性、大。
でも、親のアドバイスでイライラしたり、一喜一憂していたら、就活保たないよ。
みんな経験しているから、大丈夫。
ちなみに、ESを書く時は、それぞれの企業の「キーワード」を入れるのがコツ。
特に多いキーワードは、「チームワーク」「主体性」「リーダーシップ」「協調性」「継続力」とかとか。
このキーワードっていうのは、企業サイトの理念、とか就活生に向けてのメッセージに転がっていることが多いです。
話を戻して、
親が納得するESが書けたら、次は、30代先輩。
社会人で、自分が尊敬できる先輩だったらOK。一番いいのは、自分がいきたい企業に勤めている先輩。
その人に最低3回は見てもらいましょう。
アドバイスを貰って、書き直して、また見て貰って、アドバイス貰って…を、3回!
えーーーまじ。ってなるの分かります。
でも、ここさえ頑張れば、ES落とされることはほぼないから、頑張って。
要点をまとめると、
1. 大前提に、大人が読んでも理解してもらえる文章に
2. 企業のキーワードを散りばめる
3. いきたい企業の先輩に3回は見て貰う
2.の補足をすると、
ESを見ているのはその企業の人事ではなく、ほとんどが外注です。さらに、ESの採点にAIを取り入れる企業も増えてきました。と、なると、いかにその企業が大事にしているフレーズやエピソードに触れているかが大切なのです。
さあ、就活戦線の土台を作ったら、いよいよ本題へ。